ブログで「説明力」をあげたい
説明力ってどうやったら伸びるんだろうなー、そう思って今日からブログを書いて行こうと思います。
何事も挑戦と言うことで、やって見て損はないかな?みたいな。つまりは完全に自己満です。
アウトラインはこんな感じです。
- ブログを書こうと思った理由
- 発信への憧れ
- 説明力、発想力をつけたい
- どんな記事を書こうか
ブログを書こうと思った理由
自分って物事を説明するの苦手だなーって思ったことが一番のきっかけです。
話すのは好きなんですけど、何だか長ったらしく喋っちゃったり、話してる途中で「あーまとまってないなー」って自分で感じることも多いです。そういうときに相手の顔をみて「あーなんかピンときてなさそうだなー」って言うことがしばしばあります。
周りにいるじゃないですか、すごく説明力高くて話がするする出てくる人。
平たく言うところのコミュニケーション能力が高い人って羨ましいな
→自分もそうなりたい
→だったら話の組み立てを文章化しようかな
→文章書くならせっかくだし世の中に晒してみよう
と言うわけです。もっと具体的な理由でいくと以下の二つです。
- 発信への憧れ
- 説明力、発想力をつけたい
発信への憧れ
個人の時代なんて言われて久しいですが、僕もちょっと自分の思ってることとかコンテンツを世の中に出していくって言うことがかっこいいなって思ったりしてます。
伊集院光のラジオをはじめとして深夜ラジオがめっちゃ好きなんですけど、彼らの毎週トーク用意して話すって言うのが、ブログのネタを探して記事を書くってことにリンクする気がして、自分もラジオパーソナリティになる疑似体験っぽくて楽しそうです。
ブログとか自分のメディア持ってたら日常の些細な発見でも「あ、これネタになるな」って考えられて、発見がアイデアに昇華される感覚が面白そうです。
じゃあどうするの?ってところで発信の仕方としてyoutubeが出てくると思います。
お笑い芸人ですらYoutuberになる時代で、有名企業なんかも独自でチャンネル作ってマーケティングしちゃうとこまできているので、Youtubeいいな!って思ったんだけども、流石に自分の声とかで友達にバレたりとか恥ずかしいのでブログ程度に落ち着こうって言うわけです。
友達のブログを特定しようなんてやついないだろうし、匿名性高くて良いね!
説明力、発想力をつけたい
自分の説明力をつけるためには、会話の内容を整理することだなと思っていて、それがブログで文章を書くことで鍛えられそうだなと思っています。
その有効性はだいたいこんな感じかなと考えてます。
- 会話のように語気やイントネーションで誤魔化せないので、純粋に言葉のわかりやすさが求められる。(会話との情報量の違い)
- 文章を後から見返してよりよくするための試行錯誤ができる(修正性)
- 他人に見てもらう前提なので恥ずかしい文章はかけない(公開性)
もう一つの理由は発想力とかそう言う、何かを思いつく能力を鍛えたかったって言うのがあります、
アイデアに関して一つ印象的なエピソードがありまして、
就職座談会の公演で質問コーナーがありまして、サイバーエージェントの社員の方に「アイデアをたくさん思いつけるようにするどうしたらいいですか?」と言う質問がきた時の話です。その社員の方の回答は、「この中の1%の人もやらないと思いますが、一番いい方法はブログを書くことです。」と言うものでした。
世の中には発想力を鍛えるビジネス書が無数にあってそれを読むのも良いんだけども、例えばブログで自分が記事を書こうとしたときに、ポイントはそれが他人に見られる文章であることです。他の人にわかりやすく自分の伝えたいことを伝えるにはどうしたら良いか、もっと人に読んでもらうにはどうしたら良いか、一連の試行錯誤のプロセスがより良いものにするアイデアを生み出す訓練になると言うことです。例えばTwitterでは文章の量が少なすぎて試行錯誤の余地が狭いので、同じく発信でもブログな訳です。
昔の話なので忘れちゃいましたがまあざっくりこんな感じの内容でした。
この時の言葉がすごく心に残っていて、ブログってものがずっと自分の中にありました。
どんな記事を書こうか
例えば留学!とか旅行!とかコンテンツは一つに集約したほうがいいって言うのはわかってるんだけども、なにぶん大した詳しくないもんで。大半の人はそうでしょうよ!
自分の意見を持つことって意外と難しいと思うので習慣化していきたいです。インプットは楽だけど自分はこう思ってますって言うのをいざ言おうと思ったらあれ?みたいな、そう言うのを変えて行こうかなと思ってますね。好きなものの感想とかも書いてみようかなー。
もう世のため人のためとかそう言う次元には全然到達できないので、友達に話すエピソードトークをまとめるネタ帳みたいなものにしようかな。
はい、と言うわけで、うまく物事を説明できる人を目指して頑張りたいなーと思います。